先日、このようなつぶやきを観測しました。
ちょっと話が盛られて大きくなっているような気がするので、私なりに内容をほんわかさせて引用してみますと
一部ティーンエイジャーにとって、スピッツやミスチルはダサい。
ということになろうかと思います。最近スピッツのファンになった私としては、それは違うぞ!! と一言いいたくなりまして。あ、ミスチルについては詳しくないので、ここではいったんおいておきます。
単純に世代が違うので、古いものが時流に乗っていないことを「ダサい」と表現しているのではないかと思っております。その音楽性はあまり考慮されていないのではないでしょうか。でもここら辺は百歩譲って、いまどきの一部のティーンエイジャーはそう思うんだな、と納得してもいいです。スピッツで言うと『ロビンソン』、『空も飛べるはず』、『チェリー』とかを歌っている(あるいは聴いている)人に対して「ダサい」(今どきでない)と考える人がいくらかは存在するのは、ある意味仕方がないと言えます。
この記事で言いたいのはここです。スピッツ、現在も絶賛活動中です。新しい曲も出しています。この前、新型コロナ禍の中、『猫ちぐら』という曲を発表しています。アルバムも定期的に出ております。
- アルバム『みっけ』(2019)
- 見っけ
- 優しいあの子
- ありがとさん
- ラジオデイズ
- 花と虫
- ブービー
- 快速
- YM71D
- はぐれ狼
- まがった僕のしっぽ
- 初夏の日
- ヤマブキ
- アルバム『醒めない』(2016)
- 醒めない
- みなと
- 子グマ!子グマ!
- コメット
- ナサケモノ
- グリーン
- SJ
- ハチの針
- モニャモニャ
- ガラクタ
- ヒビスクス
- ブチ
- 雪風
- こんにちは
せめてこの辺りを聞いてからダサいかどうか判断してほしいところです。昔の曲でやっています、というバンドではないということを力説したいと思います。今ならSpotifyなど音楽配信サービスも充実していますし、簡単に聴くことができるとおもいますので、ぜひとも聴いてから判断してほしいと「一部のティーンエイジャー」さんには訴えたいです。まさか今どき音楽配信サブスクリプションの一つも使ってないとか、そんなダサいことはないですよねっ(軽い嫌味)。まぁ、こういう人たちがホントに存在するのかどうか分からんけど。本当に一部中の一部なのかもしれず。まぁスピッツについて宣伝できたのでいいですかね。以上、終わり。